この記事で伝えたい結論:20代でしか使えない最強節約法で貯蓄額を加速させよう!
こんばんは🌙、禄三郎と申します。
人生100年時代を生きる全ての若者の必須スキル、それは常に新しくなり続ける常識やルールを学び続け、それをアップデートすることです。
共に学び、一緒に成長していきましょう!
今日紹介するのは、「資産形成・節約術」についてのトピックです。
- 少しでも節約をして、貯金額を増やしたい人
- 固定費を削減し、その浮いたお金を趣味や投資に使いたい人
- 資産形成を始めたいけど、まず何からしていいか分からない人
この記事の重要キーワード:節約術 貯金 同居 固定費削減 住居費
大幅に固定費が削減できるその方法とは…?
その方法とは、ずばり『親と同居すること』です!
一人暮らしに憧れて「家賃貧乏」になっていませんか?
私も他の人と同様に、社会人になって2年半ほどは一人暮らしをしていました。もちろん「とにかく自由である」というのが大きいメリットではあります。
ただ、ふとお金の勉強を始めて節約に本気で取り組むようになってから、家計に占める家賃の割合は大きすぎると感じ、これをなんとか削減できないかと悩んでいました。
そこである転機が・・・
なんと、母親と妹が私が住む宮崎県に移住してくれることになったのです。
そのタイミングで私は、約3年前に中古の築古格安一軒家を購入し、また家族みんなで共同生活を再開することになりました。なので、我が家は現在、私、母親、妹の3人で同居し生活しています。
家族で住み始めてからの家計事情
同居を始めてからは、おおまかに食費と電気代は母親が出してくれています。住宅ローンの支払いやその他生活費は私が支払っています。
食費も毎月数万円はかかりますし、電気代だって5000円~12000円は毎月支払っていますので、その固定費が削減できています。
この方法で以前より、毎月約3~4万円程度は節約できています。
母親も故郷から移住し、パートで働きながら私と共に生活しているため家賃はタダです。win-winの関係ということですね。
結婚するまでの若者しか使えないチート節約術
この節約術のデメリットとしては、①結婚や恋人と同棲するまでの期間限定であるという点と②生活スタイルや掃除片付けに対する価値観のズレに悩まされるという点です。
特に②については、たとえ血の繋がっている母親だとしても、どうしても違う人間なので価値観のズレが発生してしまいます。(筆者はこれは片づけてほしいなあとか、細かいところが気になってしまいます。)
そこに目をつぶって慣れてさえしまえば、確実に貯金速度をあげることができます。
諸刃の剣的な要素があるため、そこはご承知おきください。
まとめ
今回は私が実際に実践していて、かなり効果のあった節約術について紹介してみました。
また、類似例として、『実家から通える会社へ転職する』などがありますので、ご自身の場合にあてはめて、無理なく実践できそうな形にアレンジしていだければ幸いです。
以上、今回はここまでになります。
読んでくださって、ありがとうございました🌙